行政文書公開請求は、市民が行政機関と闘う際の有力な武器となる。松田氏の行政文書公開請求と審査請求の経過を参考にしよう!
本会の松田氏(「支援する会」会長)は、「IRカジノ計画はもともと依存症客を多数作ることを想定した計画ではないか、そしてその核心部分の情報を隠すことでIRカジノ計画は進められているのではないか」という疑問を抱かれ、関連する行政文書公開請求に踏み切られました。関連文書の内容を井上眞理子さん(「支援する会」裁判担当)が次の文書にまとめられました。その中で井上さんは「行政文書公開請求は、市民が行政機関と闘う際の有力な武器となります。松田氏の行政文書公開請求と審査請求の経過を参考にして下さい。」と述べられています。
大阪府情報公開審査会答申(大公審答申第426号) 〔 IR地域監視者等試算資料非決定公開審査請求案件その他1件 〕 (答申日:令和7年1月9日)
https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/63852/toshin426.pdf

